フル可動バスターマシン７号を作る際に必要となる素材をあつめてみました。一部大きな模型屋さんなどに行かないと入手しにくいものもありますが、その点はご容赦。
基本的にネットオークションを利用したり、ネット通販を利用すれば全国どこでも入手可能な筈・・・だったんですが、最近だとマテフォ関連がちょっと入手困難ですかね。とりあえず改造のヒントとして読んでください。

ガシャポンで一発で出すことが出来れば￥２００だったんですが、バラ売りだとちょっとプレ値ついている時期がありました。最近は値段落ち着いているかもしれません。もっとも残存個体数が少なくなってきていますね。 首から上と胴から下、それに胸部、両手首のフィジカルリアクター、マフラーを流用、というかほぼ素体となるフィギュアとなります。 というか流石にこれは入手しておかないと作るの大変なんで。

ＨＧＩＦのバスターマシン７号が腕組みポーズになっており、両腕部と胸部が干渉してしまっている関係から、胸部と両腕部はマテフォ女性素体から流用します。胸のサイズは好みの問題もありますが、大体Ｍ胸〜Ｌ胸が適当でしょう。Ｓ胸だと流石に迫力負けしちゃいますし、Ｌ＋胸だとあまりにもアレなんで。それと股関節周りも流用する予定です。

使うのは手首（交換用手首を含む）のみなので、ちょっと勿体無い気もしますが、今回は手首用にマテフォ女性素体をもう一体チョイスしました。現実的には白素体の手首をダイロンなどの染料で染めるという方法もありますが、新規にダイロンやその他染める為の器具を用意するとマテフォ１体の価格を超えてしまう為、今回は染めない方向で進めていこうと思います。

膝関節に使用します。二重関節化することで、見た目を極力損なわずに可動範囲を確保する予定。

バスターマシン７号は本来地上に直立することをあまり考慮していない足のデザインとなっていますが、今回はポリユニットを使うことで、元デザインからちょっとアレンジして浅井氏ライクな踵を作ってみようと思います。

マテフォの胸部とＨＧＩＦの胴部を接続し、且つ関節とするために使用します。差込みシャフトの径は２ｍｍ程度まで、今回は絶版品のＷＡＶＥ製品を使用しますが、コトブキヤのパラベラムｂ３や、イエローサブマリンの関節技などを使用してください。